【仕事】理想の上司になるための最低限の3つのこと。行動したことを褒めずケチばかりつける上司にはなるな。勤め人必読。

理想の上司
 
パンダ
あなたは理想の上司ですか?
また、あなたの上司は理想の上司ですか?

職場には当たり前だが、上司がいて部下がいる。

あなたがどのような立場かはわからないが、上に上司がいて下には部下がいるような挟まれた状態である人も多いと思う。

その場合、上司には理想の上司であることを求めるだろうし、下からは理想の上司であることを求められるということになる。

「理想の上司」という言葉はよく聞くが、果たしてその定義は一体なんだろうか?

部下からすれば、仕事のしやすい上司や、やさしい上司が理想だというかもしれない。

しかし、会社の業績を上げるという点に主眼を置くならば、それでは足らないと言えるかもしれない。

ここでは、「理想の上司」になるには様々な要因が必要だが、その中でも最低限意識しなければならないポイントを解説しよう。

理想の上司①、行動したことを褒める

パンダ
最近誰かを褒めましたか?

行動したことを褒める、至極当たり前のことだが、では上司であるあなたはそれができているだろうか。

当たり前だと思っている、部下が行動したことを褒める、これができているだろうか???

自分の職場での人との接し方を振り返ってみてほしい。

よくあるのはこういうパターンだ。

部下が自主的に行動する。

それを見た上司がこう言う。

「それはいいけどもっと〇〇のこともやってくれよ」

これは悪い例である。

なぜ悪いのかというと、これでは部下の次の行動を促すことはつながらないからである。

部下からすればせっかく行動したのに、いちゃもんをつけられたような気になるため、次の行動を起こしづらくなるのだ。

それはそうである。行動した結果非難されるならば行動しないほうがマシなのである。

これが日本に蔓延している、目には見えないが根深い問題なのだ。

ここに日本人の「やる気」の問題が隠されている。

上記の上司のような対応は、言ってしまえば誰でも言えるのだ。

あとからなら何とでも言えるのだ。

言うならば先に言うべきである。

こういうことをするのは、ただ部下を非難し自分の威厳を保つことしか考えていない上司がやることなのである。

これは勤め人ではなく、批評家や評論家のやることである。

こういった上司は、褒めるよりも叱るさえしていれば、今の立場は守られると思っている。

それは、「今」だけしか見ていない上司であり、「先」のことを考えた上司であれば、もっと別の対応を取らなくてはならない。

ちっぽけな「今」の地位を守ろうと、守りに入ってしまった上司は、部下の行動をあとから非難批判することしかできず、「未来」を失うことになる。

理想の上司②、行動する前に方向性を示す

パンダ
最近リスクをとってますか?

では、できる上司ならどういった言動をとるだろうか。

ここでポイントとなるのは、起こったことをあとから難癖つけるのではなく、起こる前に事前にアドバイスをすることである。

事前にアドバイスをするには、知見がなければできない。

あとから難癖つけるのは誰でもできるが、事前にアドバイスをするには正しい知識を持ち、未来を予測する能力が必要である。

また、事前にアドバイスをするということは、リスクを負うことになる。

アドバイスと実際起こることは違うかもしれないからだ。

だから大抵の上司はあとから非難することを選択する。

それならば間違うことはないからだ。

事前に何か部下に対して助言をすることは、それ相応のリスクがあるが、そのリスクを負ってでも部下のために発言できる上司というのは信頼して良いだろう。

保身ばかり考えている上司にはできないことである。

保身しか頭にない上司はミスを極端に恐れる。

そうなってしまっては思考停止したも同然だ。

その上司の成長は見込めないばかりか、部下や会社も成長速度が鈍化する。

そうなるとその会社はゆくゆく消えることになる。

こういった問題は早めに対処しなければならないのだ。

あなたは上司であるならば、部下のためにリスクをとり、先を見通す覚悟を持たなければならない。

理想の上司③、行動したことを批判してくる人から悪影響を受けない

パンダ
自分の心を守ってますか?

例えば、上司から行動したのに批判された場合、次の行動に移すことが難しくなる。

人は批判に弱い生き物である。

しかし、行動しなければ世の中何かをつかむことはできないようになっている。

批判されたからと言って行動を起こさないのであれば、あとから難癖つける上司と同類である。

あなたはその上司と同じになりたいだろうか。

だから、この上司は何を言っても何をしても批判してくる人だ、という認識を持った上で常に接することが大事だ。

そう思っているだけで批判に強くなれる。

批判されてもそれを受け流すことができ、次に行動を移すことができる。

名著『思考は現実化する』の中に、こういった一節がある。

全人類が持っている最大の弱点は、他人からのマイナスの影響に対して、自分の心を開け放しておくことである。

【書評】人生のすべての悩みを解決する本。『思考は現実化する ナポレオン・ヒル著』を読んだ感想。この本を超える本は存在しない。言葉一つひとつを胸に刻め。

2018.09.23

これを理解しておくか否かで、いわゆる嫌な人と接するときの自分の心の動きが差が出るはずだ。

世の中、良い人も悪い人もいる。常に自分の心をうまく防御することを忘れずにいよう。

おわりに

おさらいしておこう。

”理想の上司に必要な3つのこと”
・行動したら褒める
・行動する前に方向性を示す
・行動したことを批判してくる人から悪影響を受けない

最低限、この3つを意識していれば、少なくとも信頼できない上司とは言われないだろう。

「理想の上司」となれるかどうかは、ここからのあなたのがんばり次第である。

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