【書評】ホリエモンが警鐘を鳴らす『ピロリ菌やばい 堀江貴文著』を読んだ感想。今日からできるむだ死にしない技術。(オススメ本)

「ピロリ菌やばい」を書評するパンダ
 
パンダ
パンダにもピロリ菌ってあるのかな?

今回の書評は「ピロリ菌やばい」だ。

ホリエモンが胃がんに対しての警鐘を鳴らしているのだ。いや、胃がんというよりは日本の医療全体について危機感を抱いているからこその警鐘と言えるだろう。

本書を読んで予防の大切さを知ろう。

ピロリ菌やばい ([テキスト])

ピロリ菌やばい ([テキスト])

堀江 貴文
1,814円(12/13 06:20時点)
発売日: 2018/04/30
Amazonの情報を掲載しています

胃がんはピロリ菌除去をすれば防げる

パンダ
胃がんの原因の99%はピロリ菌? マジか……。

なぜピロリ菌除去なのか。それは、日本が「胃がん大国」だからである。そして、胃がんの99%は、ピロリ菌が原因なのだ。

欧米諸国の約 5倍にものぼる日本人の胃がん発症率 。日本人にとってもこのままでいいはずはないし 、諸外国からもしっかりとした対策が求められているだろう 。まずはピロリ菌除去による胃がん予防について世間に広め 、 「胃がん大国 」を変えていきたい 。

胃がんの99%がピロリ菌が原因って本当か?、と思った人もいるかもしれない。だがこれはホリエモンだけが言っているわけではなく、WHO(世界保健機関)も1994年には、ピロリ菌を「確実な発がん因子」と認定している。

参考として予防医療普及協会のホームページを載せておこう。

胃がんの原因はピロリ菌、というのはもうすでに常識になりつつあるのだ。

ピロリ菌の除菌は健康保険がきく

パンダ
健康保険きくんだから、使えるものは使っておけ。

ピロリ菌の除菌 、胃炎で健康保険がきくのは 、世界中で日本だけだ 。国はかなりの負担を覚悟することになるが 、胃がんになったあとの治療を保険診療でおこなうほうが 、圧倒的にお金がかかる 。だから 、除菌の段階でも健康保険が認められるようになったのだ 。最近になってやっと 、手術や抗がん剤の治療に比べれば 、除菌はずっと安いと国が気づいたということだろう 。

日本の医療は、病気にかかってからその費用を負担するというものが多いが、このピロリ菌除菌については健康保険が適用されるのだ。予防することで胃がんを防げるならそれがいちばんいいだろう。胃がんになってからかかるお金を考えたら、健康保険が適用される検査費用のほうが圧倒的に割安でお得だ。

日本再生には予防医療が必要

パンダ
ふくらんでく医療費どうする気なの? 人間は。

これまで以上にがん患者が増えれば 、ますます医療費は膨らんでいくばかりだ 。年金の財源を心配するどころではなく 、医療費を使い果たさないためにも 「予防 」に真剣に取り組むべきだ 。福祉や子育て支援にも限られた社会資源を分配しつつ 、日本が将来的にも医療制度を継続させていくには 、 「予防医療 」がカギとなる 。低価格で大人数に実施できるような予防医療を展開してほしい 。

予防医療を展開すれば、おそらく最初に費用はかかるが、長い目でみたときに日本全体の医療費を削減することにつながるはずだ。少子高齢化で日本の構造が変わることは間違いないため、社会保障もその構造に合わせていく必要がある。

まちがってはいけないのは、少子であることが悪いことではないし、高齢者が悪いわけでもないということ。日本という仕組みの中で生きてきた人たちがその流れに乗っているだけであって、個人個人の力ではどうしようもないことなのだ。

抜本的に社会構造を見直し、より良い社会をつくるよう、政治家にはお願いしたいところだ。

ピロリ菌やばい、おわりに

最後に、ホリエモンの想いを引用して締めるとしよう。

仕事や家事 ・子育てで時間に余裕のない若い人こそ 、少しの時間を見つけて予防に取り組んでほしい 。 「忙しい 」を言い訳にせず 、いま行動することが 、自分の命を守り人生を充実させ 、日本の将来にも貢献できることとなる 。

本書にはピロリ菌の検査キットが同梱されている。気になる人は検査をしてみよう。

方法は、同梱されているキットでは実際に検体(尿)を採取し、専用封筒で検査機関に送るだけ(検査料別途2,500円・カード決済)だ。

パンダ
予防をおろそかにすると身体を壊すことになるぞ。

【超まとめ】堀江貴文著のオススメ本を一挙紹介!行動できない人はホリエモンの本を読もう!

2018.08.02