【書評】『また会いたいと思われる人 人に好かれる絶対ルール 鹿島しのぶ』を読んだ感想。仕事や恋愛で人間関係に悩んでいる人にオススメの本。

『また会いたいと思われる人 人に好かれる絶対ルール 鹿島しのぶ』を書評するPANDA
 
パンダ
あなたは人からどう思われていますか?

今回の書評は『また会いたいと思われる人 人に好かれる絶対ルール 鹿島しのぶ』だ。

本書は、日ごろ人間関係に悩み、もう少し人生をうまく生きたい、周囲の人とうまく接していきたい、と思っている人にオススメの本である。

誰もが良いところも持っているはず。

本書の中であなた自身の長所を再確認するとともに、足りない部分を学ぶために読むと良いだろう。

一見、地味な人を大切にする

パンダ
あなたのまわりに地味だけど必要な存在っていませんか?

一見、地味に見えるけれども縁の下の力持ちとなって努力している人にもひと声かけてあげるべきです。

人間は一人ひとり異なる個性や性質を持っている。

誰もが自分にしかない才能や考え方を持っていて、その集合体が社会と呼ばれるものだ。

だから、誰ひとりとして同じ人間はいないし、すべて同じ人間だったら人類はここまで進歩していないはずだ。

ゆえに、目立つ人もいれば目立たない人もいるわけだ。

才能があって周囲の役に立って目立つ人もいれば、ただ声が大きいだけで目立っている人もいる。

才能がなくて目立たない人もいれば、才能があるけど目立たない人もいる。

大事なのは、それぞれの存在を尊敬するということだと思う。

人間は本来存在するだけで価値があるはずなのだ。

無理にがんばったり、人を押しのけて自分の立場を奪取したりすることは、必要ないことだったはずなのだ。

だから何もできなくてもその存在は尊いし、誰かに虐げられる謂われもないはずである。

今の社会はそうはなっていないが。

だから少なくともあなたは、あなたの周囲半径数メートルにいる人にだけは気を配り、努力している人にやさしい言葉をかけるべきなのだと思う。

それが誰かを大切にするということであり、いずれはそれが自分に返ってくるものだと思うのだ。

そうやってやさしさのラリーが続いていくことが健全な生き方なのだと思いたい。

ポジティブオーラを放つ

パンダ
あなたのオーラは何色ですか?

人はネガティブな人より、〝幸せオーラ〟を持っているポジティブな人のほうに集まってきます。

これは誰もがわかっていることだと思う。

ネガティブよりポジティブであるほうが幸せだし、人も寄ってくるであろうこともわかっている。

だが、誰もがポジティブになれるわけではないのだ。

これは持って生まれたものか、幼少期に形成された性格によるもの、と言えると思う。

だからネガティブ思考の人が無理してポジティブになることは困難である。

ネガティブな人はある意味、ポジティブなのだ。

何か嫌なことがあればそれをプラスに考えよう考えようとするのだ。ポジティブな人以上に。

しかし、その思考は続かない。

ポジティブな人はどう考えるかというと、プラスに考えようなどと思わないのだ。

そもそも嫌なことは考えない、というのが本来のポジティブ思考なのだ。

悪く言えば忘れっぽい、良く言えば切り替えがうまい、ということだ。

逆にネガティブな人は、悪く言えば切り替えが下手、良く言えば記憶力がいい、ということになる。

であるから、根がネガティブな人は無理にポジティブな人間になろうなどと思ってはいけない。

大事なのは、ネガティブな状態を減らし、ポジティブでいる時間を増やす、という考え方だと思う。

ポジティブでいるときに、人が寄ってきたり、何か幸せなことがあれば、それ以降ポジティブ思考に切り替えることが容易になってくるだろう。

小さなことなど気にしない

大勢に影響ないと思うことは「いいんじゃないの」と流せる人には、安心感を覚えますし、ひいては、人のミスを見て見ぬふりができるような度量の大きさを感じます。

世の中には、見て見ぬ振りができない人が多すぎる。

ちょっとした人のミスをわざわざ指摘し、いい気になっている。

スルーすればいいものを無駄な正義感を発揮して、自分は正しいアピールをする。

これではまわりは疲弊する。

過剰な正義感は一周まわって悪であると言わざるを得ない。

人間は完璧ではない。だからミスもある。

それを理解しているかしないかで、人との接し方は大きく変わる。

いいんじゃないの、と流せない人は弱い人なのだ。

人のミスにつけ込み自分の優位性を保とうとするのは、自分の弱さを隠そうとする行為だ。

弱い人は弱いまま。

だから人を許せない弱い人を見つけたときは、許してあげよう。

ちょっとした正義感を振りかざしていかないと、弱い人はアイデンティティを保つことができず、生きていけないものだから。

パンダ
また会いたいと思われる人になれば、恋愛でも仕事でも優位になるのは間違いありません。
本書を読んで学び、自然に会いたい人になれるように努力しましょう。
「また会いたい」と思われる人: 「人に好かれる」絶対ルール (単行本)

「また会いたい」と思われる人: 「人に好かれる」絶対ルール (単行本)

鹿島 しのぶ
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