【書評】amazonオーディブルは「倍速1.75x」が最適。「マリアビートル 伊坂幸太郎著」を聴いた感想。(オススメ本)

「マリアビートル」をオーディブルで聴いて書評するパンダ
 
パンダ
オーディブル聴いてる?

今回はオーディブルの機能についていくつか説明したいと思う。また、実際にオーディブルで小説「マリアビートル」を聴いた感想も合わせてレビューしよう。

オーディブルの倍速はいくつか最適か?

パンダ
通常速度で聴いてると眠くなるんだよな。

オーディブルでは再生速度を変更することができる。

オーディブルの倍速選択画面

このように、「0.5x」から「3.5x」まである。

正直、通常速度の「1.0x」やそれより遅い「0.5x」は、遅すぎて眠くなってしまう。子守歌のように聴こえてしまうのだ。やはり聴くのであれば通常よりも速い速度で聴いたほうが良いだろう。

ただ、あまり早すぎると聴き取れなくなってくるところがある。最速の「3.5x」は何を言っているのかわからないのでオススメできない。少し下げた「3.0x」や「2.5x」も聴きとりにくい。

「2.0x」でもいいのだが、ところどころ単語が聞き取れない箇所があった。すべての言葉がちゃんと聞き取れる限界のスピードは「1.75x」であると私は結論づけた。

だから、私がオーディブルを聴く際は、必ず「1.75x」の速度で聴くようにしている。

本によって朗読速度が微妙に異なるので、本ごとに微調整はしよう。だが、基本「1.75x」でOKだ。

オーディブルにはスリープタイマー機能がある

パンダ
眠りにつく前に聴くのもアリだな。

オーディブルをベッドに入ってから聴くというのもひとつの使い方だが、そのときに有効なのが「スリープタイマー」である。

オーディブルのスリープタイマー機能

この時間をセットすると、時間になればオーディブルの再生が止まるようになっている。聴いているあいだに寝落ちしても問題ないのだ。

気になるのは設定時間の種類だが、キリのいい数字はわかるが、「8分」というのは何なのだろうか? どうしていちばん短い設定時間が8分なのかが大変気になる。

これは使うのであれば、「章の終わり」がキリがよくていいだろう。どこまで聴いたかわからなくならないためにも。

オーディブルオススメ本:マリアビートル

パンダ
伊坂幸太郎の小説はおもしろいよな。
マリアビートル (角川文庫)

マリアビートル (角川文庫)

伊坂 幸太郎
802円(12/13 05:48時点)
発売日: 2013/09/25
Amazonの情報を掲載しています

「マリアビートル」は「グラスホッパー」に続く、伊坂幸太郎が描く殺し屋たちの物語だ。

主な登場人物は、酒浸りの元殺し屋「木村」、狡猾な中学生「王子」、腕利きの二人組「蜜柑」「檸檬」、運の悪い殺し屋「七尾」、と他にもまだ殺し屋は出てくる。

これらの殺し屋が、同じ新幹線に乗り合わせていることから、車内で様々なことが起こるのだ。

伊坂氏の得意な、様々な登場人物が複雑に絡み合い伏線を張り巡らせる手法で、ユーモアたっぷりに殺し屋たちの戦いを描いている。

そして最後は、うまくひとつにまとまり、少しほっこりして物語が終わる。非常に読後感の良い作品となっている。

本を目で読んでも楽しめるが、オーディブルなら緊迫感などが伝わってきて、より本を楽しめるようになる。

ひとつポイントとなるセリフを引用しよう。

「いいか。『トップハム・ハット卿のてつどうをてつだいにくるディーゼルきかんしゃです。とてもいじわるで、うぬぼれやです。きかんしゃたちをばかにして、ずるいことばかりしていますが、さいごにはわるだくみがばれて、ばつをうけてしまいます』ってな、それがディーゼルだ。どうだ、おまえと同じだろ」

これはきかんしゃトーマスが大好きな、殺し屋の檸檬が言ったセリフだ。誰に向けて言ったかはここでは内緒。

まとめ

アマゾンオーディブルは、初めて登録する人は30日間無料体験が可能だ。気に入らなければもちろん解約もでき、30日以内に解約すればお金もかからない。

通勤時間や隙間時間を有効に活用するには、本を目で読むだけでなく耳で読むという習慣をつけることがオススメだ。

パンダ
無料体験は有効に活用しようぜ。