【考察】生き方がわからないと悩むのは人生に答えを求めるから。自分を誰かの型にハメようとしては絶対にいけない。解決方法はあなたの役割を見つけることだ。

 
パンダ
生き方がわからなくて苦しんでいませんか?

今回は、人生や生き方に悩む人への言葉を届けようと思う。

早速だが、あなたはどちらのタイプだろうか。

1 人生は楽しい。これから先も楽しいことが待っているにちがいない。
2 人生は苦しい。楽しいこともあるが大半が苦しいことだ。

ハッキリ二分することは難しいが、おそらく「2」と答えた人の割合が多くなるのではないかと思う。

特に日本人はそういう傾向にある。

なぜ悩むのか?

それについて考察していこう。

生き方に悩むのは答えを求めるから

顔に手をあて悩む子ども
パンダ
答えはどこにあるんでしょう?

生き方に悩んでいる人の共通点は、ズバリ以下のことである。

生き方に答えを求めている。

いかがだろうか。自分の中に、「こうあるべき」みたいな漠然とした答えもしくは答えとなる指針を持ってはいないだろうか。

それはあなたが考えた答えなのだろうか?

子どものころから親に言われ続けたことが刷り込まれているのではないか?

学校で経験したことが今の自分の形成しているということはないだろうか?

会社で言われたことがずっとひっかかっていてそれが自分を苦しめているということはないだろうか?

あなたが持つもしくは求める答えというのは、実はまわりから与えられた答えなのだ。

なぜなら人は人からの影響を受けずには生きていくことはできないからだ。

だが、生き方に悩まないには次のことが重要である。

人生を誰かの型にハメようとしない。

では、これについて次で見ていこう。

人生を型にハメようとするな

パズル、最後の1ピース
パンダ
あなたの人生を型にハメようとしていませんか?

人は生きていれば、「どう生きるべきか」という答えを求めるものだ。

それは漠然と生きていてはつらいからだ。

何か生きる上で道標となるものが欲しくなる。

山を登るときに命綱をつけるように、階段を登るときに手すりにつかまるように、小さな子どもが親と手をつなごうとするように。

そのとき、参考にするのが「誰かの生き方」である。

誰か人生をうまく生きている人を見て、いつしか自分も「ああいう人生を送りたい」と思うようになる。

それはある種の錯覚であり洗脳でもある。しかし人はそれに気づかない。

その人生の型にハマることが幸せであり、その人生の型からハズれることが不幸せだと思うようになる。

それは正しい考え方なのだろうか。

あなたは誰かとまったく同じ人生を歩んだら、それを幸せと感じるのだろうか。

答えは否だ。

他人から見た人は良い部分ばかりが見えるのだ。悪い部分はいつも良い部分の影に隠れている。

どんなに幸せそうに見える人でも必ず影がある。

だから、誰かの人生をそっくりそのまま生きたとしても人は、いや、あなたは幸せになることはないのだ。

どんなに同じ人生を歩もうとしても全く同じ人生などありはしない。

一人ひとりが唯一無二の存在であり、そのそれぞれの人生が尊いものなのだ。

人生における夢とは一体何なのか

夢を見る少女
パンダ
あなたの今の夢は? 子どもの頃の夢は?

ここで質問である。

あなたは野球が大好きだとする。では、猛特訓をすることでいつかイチロー選手のようになれるだろうか。

答えは否であろう。

数%の可能性はある。しかし、それはゼロに近い。

次はどうだろうか。

あなたは将棋が大好きだとする。では、将棋の勉強を重ねることで藤井聡太七段のようになれるだろうか。

答えは否であろう。

これも数%の可能性はある。しかし、これもゼロに近い。

こういったとき必ず聞く言葉がある。

「子どもの夢を奪うな」

これは正しい。だが、がんばれば夢は叶うと言ってしまうことは無責任だ。

本当は別の道を行ったほうが子どもは活躍できたのに、夢を押しつけ他の道へ行かせないことは、逆に子どもの夢を潰している可能性もあるのだ。

子どもの得意不得意を見つけ、どれが子どもにあった役割なのかを見出し、子どもを導くことが親の役目なのではないだろうか。

何かを強要して子どもの選択権を奪うことはあってはならないのだ。

自分の役割を見つけること

踊るダンサーたち
パンダ
あなたの役割を早い段階で知ることが人生をより良く生きるコツです。

ではあなたは一体どう生きればいいのか。

それは、以下の通りだ。

自分の役割を見つけ、その役割をまっとうする。

ここで漫画『ハンターハンター』で考えてみよう。

この漫画ではそれぞれが持つ特殊能力は大きく6種類に分かれている。

そして自分の系統以外の系統の能力を覚えることは簡単ではないとなっている。

漫画の中では、水見式と呼ばれる方法で自分の能力を知ることができるようになっている。

強化系の人が操作系の能力を覚えることは無理ではないが、難しい上に習得しても存分に力が発揮できない。

放出系の人が具現系の能力を覚えることは無理ではないが、難しい上に習得しても存分に力が発揮できない。

要は人それぞれ向き不向きが決まっているということなのだ。

これは現実世界の私たちにも当てはまることはないだろうか。

足の速い人が陸上の選手になるならまだしも、将棋の世界に足を踏み入れて成功する可能性は極端に低い。

計算能力が高い人が学問の世界に行くならまだしも、格闘技の世界を足を踏み入れたところで成功する可能性はゼロに近い。

この例をあげればキリがないが、人それぞれにはやはり役割が存在するのだ。

人前に出て活躍する人もいれば、影で人を支え活躍する人もいる。

身体をつかってスポーツで成功する人もいれば、頭をつかってビジネスで成功する人もいる。

これは、人間が繁栄していくために必要なことなのかもしれない。

人間全員が同じ能力を持っていたとしたら、ここまで人間は進化していないだろう。

それぞれがそれぞれを補完しながら生きていくのが人間であり、生物のあるべき姿なのだろう。

だから、あなたがするべきことは、あなたの本当の役割を知ることである。

だから、あなたがするべきことは、あなたの本当の役割を掘り出すことである。

そうすることで、あなたの人生により多くの価値が与えられ、人々の貢献することができるようになるのだ。

決して、自分の役割に合っていないことで貴重な人生の時間を消耗してはいけない。

あなたがすべきことを一心不乱に探していこう。

まとめ

この内容をまとめるとこうなる。

生き方に悩んでいる人は自分を誰かの人生の型にハメようとせず、自分の役割を見つけて人々に貢献せよ。

ここにあなたの幸せがあるはずだ。

あなたにしか歩めない、あなただけの人生を探し出して前に進もう。そこにはきっとあなたが気付かなかった答えが落ちていることだろう。

パンダ
life goes on