【考察】不安の正体は一体なんなのか? 超簡単な不安解消方法を公開。不安は抱えるものではなく霧散させるもの。すべての不安は幻想である。

泣いている顔と不安を感じている顔
 
パンダ
不安って一体何なんでしょうか?

あなたは今、何か不安を感じているだろうか。

いや、この質問は少し違う。

不安を感じていない人などおそらくゼロだ。感じていないならば、それはただの動物である。

質問を変えよう。

あなたは今、何に不安を感じているだろうか。

仕事か、学業か、友人か、恋人か、病気か、コンプレックスか、結婚か、配偶者か、子どもか、親か、老後か。

人は何かに必ず不安を抱えて生きていくもの。

ただ、その不安が強すぎると心が挫けて前に進めない。

ここでは、その不安たちとどう付き合えばいいのか、について考察する。

そもそもなぜ不安を感じるのか?

パンダ
なぜ人間は不安を感じなくてはいけないのでしょう。
why

なぜ不安を感じるのか考えてみたが、タイミングとしては「変化」がポイントであろう。

子どもで言えば、転向、小学校から中学校へ上がる、中学校から高校へ上がる、など。

大人で言えば、新卒入社、転職、他部署への異動。

それ以外で言えば、お金のこと、健康のこと、などになるだろう。

例えば、自分や家族が病気になったら不安だろう。

新しいクラスになるとき不安だろう。

初めて社会人として就職するとき、さぞ不安だろう。

人間は本来、究極には死から逃れようとする生き物である。

だから、環境が変わることには不安を抱くようになっているのだ。

今までは平和に暮らしていたのに、環境が変わってしまっては安心して暮らしていけるかわからないものだ。

ゆえに不安を感じることは人間でえれば当たり前のことを。

不安を感じたからと言って、自分を弱い人間だなどと卑下する必要はない。

不安を解消する簡単な方法

パンダ
それではここではとても簡単な不安解消方法をお教えしましょう。

筋トレ

腕立てするふたり

不安や悩みは他のことをしているあいだは隠れている。だから意識的に他のことをして前向きに悩みを隠す、ということが有効だ。

そのひとつとして筋トレをおすすめしたい。

不安が雪だるま式に大きくなろうとしているときは、腕立てをしよう。腹筋でもスクワットでもいい。それをもう上がらないというところまでやるのだ。

終えてから自分を見てほしい。悩みが少し遠くに行ったような感覚になるだろう。

それよりも筋肉の痛みや呼吸の乱れが気になるはずだ。

これは人間の本能である。

生きるために必要なことに意識が向かうようになっている。

ゆえにあなたのその悩みは、大したことがないこと、ということだ。

潜水

潜水する女性

これも筋トレと似ているが、呼吸に意識を向ける方法だ。

プールでもお風呂でもいい。潜水をしてみよう。

潜水をすれば苦しくなる。そうすれば悩みは遠ざかる。

潜水しているあいだに、それでも気になることがあればそれがあなたの本当の悩みだ。

それだけに向き合えばいい。他のどうでもいい悩みは忘れるべきだ。

文字を書きまくる

鉛筆とノート

紙を用意しよう。

そこに頭に浮かんだ言葉をすべて書き出そう。

良い言葉も悪い言葉もすべてだ。もしかすると誰かに対しての殺意が出てくるかもしれないがそれも書こう。

大丈夫。最後はビリビリに破った捨てるから。シュレッダーでもいい。

悩みを抱えている人は吐き出す場がないから負の感情のループにはまるのだ。

だからアウトプットすることが大事。

ただ悪感情もすべてさらけ出すので誰かに見せる必要はない。

尚、殺意を示すようなことは書いてもいいが、最後必ず処分することを忘れないように。

全力疾走

走ろうとする女性

最近、全力疾走したのはいつだろうか。

これは比喩ではなく言葉そのまま、全力で走ることを言っている。

学校に行っていれば体育の授業で走るだろうが、社会人になってしまってからは全力疾走をする機会は少ないだろう。

走る習慣がある人はいいが、そうでない人は走りに行こう。

そして50メートルでいいから全速力で走ってみよう。

おそらく最後まで同じスピードでは走れないはず。

自分の身体の衰えを感じ、運動不足を嘆くことだろう。

そのときには悩みなど確実に忘れている。

全力疾走しているときでさえ、悩むことができたなら、あなたは悩みのプロである。

連続ジャンプ

ジャンプする男性

なんだそれ、と思った人も多いだろうが、不安を抱えたときジャンプを連続で100回やってみてほしい。

ただその場でジャンプするだけだ。

たったの100回。

100回終えるころには息が弾んでいるはずだ。

普通、飛んだり跳ねたりは楽しいときやうれしいときにするものだが、気持ちが落ち込んでいるときに飛んだり跳ねたりすると、気持ちも楽しいほうに近づくものだ。

人間は先に感情ありきで身体に影響が出る場合もあれば、身体に変化があることで感情もそれに付いていくという習性もある。

だから、不安を感じているならまず身体を動かすことだ。

身体が楽しいと思える行動をすることで、脳も勘違いして楽しいと思いだす。

これがうまく生きる方法なのだ。

あなたの感情にすべてを委ねる必要はない。

楽しくなりたいなら楽しい行動をとるよう意識しよう。

不安の正体とは?

さて、では不安の正体をお教えしよう。

不安の正体とは「幻想」である。

不安とはあってないようなもの、ということである。

今あなたが抱えている不安というのは、この広い世界の中であなただけが感じていることで、小さなあなたの脳の中だけで起こっている電気信号なのだ。

拳をふたつくっつけた程度のサイズが脳のサイズと言われているが、そのわずか数センチの中で起こっている変化であり、大きな世界、大きな宇宙、大きな次元においては、その変化はほんのちいさな風でしかないのだ。

主観的に見れば大変なことかもしれない。

しかしあなた以外の数十億人の人から見れば、その不安は誰にも理解できないことであり、あってないようなものなのだ。

あなた以外誰にも知り得ない感情。それには存在意義はない。

だから不安は幻想なのだ。

不安を抱えて、大変だ大変だと騒いだところで周囲の人には伝わらない。

不安は抱えるものではなく、霧散させるものと心得よう。

何ごとも、抱えることよりも手離すことが大事だったりするものなのだ。

パンダ
頭の中で不安の雪だるまを作ってしまうから、不安はどんどん大きくなるもの。
まずは不安から意識をずらし、身体から感情への働きかけをしましょう。