【映画】『インターステラー クリストファー・ノーラン監督』を観た感想。孤独と感動で心が震えるSF映画の最高傑作。

インターステラーをレビューするPANDA
 
パンダ
この映画、半端ない。

今回は、映画『インターステラー クリストファー・ノーラン監督』の感想を書こうと思う。

インターステラーとは、星と星の間、惑星間の、などの意味だ。

『インターステラー クリストファー・ノーラン監督』を観た感想。

時間が経つのを忘れるほど、いや、時間の感覚がわからなくなるほど没頭した。

やはりクリストファー・ノーランはとてつもない監督だ。

この映画は宇宙を題材にした作品だが、これほどまでに自分の心の奥深くまで入り込んでくる映画は今までなかった。

他の映画では味わえない感覚を味わうことができる。

この映画は壮大であり深淵であり冷酷であり、そして慈愛に満ちている。

あなたは、見えない鋭利な空気の層で心の中を突き刺されたような、鈍痛と息苦しさを覚えるだろう。あたかも自分が宇宙空間にいるような錯覚を覚えるかのように。

実際に宇宙に出たとしても、遠く離れているわけではない。宇宙空間のどこにいるかは問題ではないのだ。

孤独を感じるが一人ではない。

あなたの大切な人はそばにいる。いつもそばで見守っている。

今、孤独を恐れている人は注意して観てほしい。しかし、観終わったあとにすべての問題が解けたような解放感を覚えることだろう。

では、かつてない宇宙の旅に出るとしようか。

インターステラー、あらすじ

疫病だ。小麦は7年前。そして今年はオクラ。残るはコーンだ。
過去のジャガイモ飢饉。砂嵐で枯れた小麦。コーンも枯れる。

この作品は今の時代から少し先の時代の話。地球は食糧難に襲われていた。そのため人類が生き延びるには居住可能な新たな惑星を探す必要があった。

人類は地球を救おうとしているわけではなく、地球を捨て新たな惑星に移住しようとしている。そうでなければ生きていくことはできないからだ。

そこで主人公クーパーがミッションに選ばれることになる。その先では想像を絶する世界が待ち受けていた、というストーリーだ。

実際に宇宙に出たあと様々な困難にぶちあたり、地球に戻ることは難しい状況まで追い込まれる。ワームホールの先に、一体何があったのか。それは自分の目で確かめてほしい。

インターステラーのポイント(ネタバレ含む)

ワームホールという言葉はご存知だろうか。

映画の中では、土星付近の時空が歪み、ワームホールでできたとのこと。そこに入れば別の銀河に行ける。また、その歪みは誰かが意図的に作り出したものの可能性が高い。

また、この映画では時間も重要な要素だ。なぜならある星での1時間は地球での7年に相当するのだ。

これは相対性理論によるものだ。

少しの時間をロスすることで地球滅亡に間に合わなくなる可能性もある。だがあるミッションの失敗により23年という時間が経過してしまう。

ここでの絶望感はとてつもないものだ。母船に戻ったクーパーは家族からのメッセージを観るが、遠く離れた家族からのメッセージなのだからうれしいはずなのに、これほどまで寂しい気持ちなるのかという場面だ。

涙なしには観られないだろう。

 

それと、伏線としてあげられるのは、本だ。

これが伏線になるとは全く予想できなかった。

なぜ本が伏線なのか。その事実を知ったときあなたは衝撃を受けるだろう。

最後に映画の中のセリフで印象に残ったものを引用して締めるとしよう。

親は子どもの記憶の中で生きる。

インターステラー 特典&メイキング映像付(字幕版)

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マシュー・マコノヒー, アン・ハサウェイ, ジェシカ・チャステイン, エレン・バースティン, マッケンジー・フォイ
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