【書評】『自分を最高値で売る方法 起業、副業、何でもいい! 小林正弥著』を読んだ感想。給料が上がらないと悩む勤め人にオススメの本。自分という商品を持て。

自分を最高値で売る方法
 
パンダ
自分の最高値っていくらなんでしょう?

今回の書評は『自分を最高値で売る方法 小林正弥著』だ。

「今の自分の価値を上げたい」「もっと成長したい」そういう思いを持った人にオススメの本である。

まず冒頭から著者の言葉を引用しよう。

僕がキャリアに迷い、お金に困っていた時、一番役に立ったのは、現実を突きつけてくれた耳の痛い話だった。

あなたも本書を読み、耳の痛い話に耳を傾けてみてはいかがだろうか。

普通の会社員で年収1,000万円はほぼ不可能

パンダ
これは現実を突きつける言葉ですね。

普通の会社員で年収1,000万円はほぼ不可能。

普通の会社員に年収1,000万円も払う必要はない。

なぜほぼ不可能かというと、普通の会社はすでに仕組みができあがっており、そこに人を配置するだけだから替えが効いてしまうからだ。

これはどんな仕事にも言えるかもしれないが、いわゆる勤め人、会社員の範疇にいる人は特にそうだ。

総理大臣でさえコロコロ替えることができるのだ。一般人であればなおさらだろう。

これからの時代、AIはますます発達していく。

数年後、今ある仕事が残っているかなど誰にもわからない。

アウトソーシングも当たり前になっている。

明日、あなたの仕事があるかどうかは誰も保証できない。

では、私たちはどう生きて行けばいいのだろうか。

自分を最高値で売る方法、自分という商品を持て

パンダ
自分を商品にすることなんてできるのでしょうか?

これからの時代は、自分という商品を、市場を見ながらアップデートし、複数の顧客を持つ人と、そうでない人の二極化が起こる。

これからの時代は、変化にいかについていくかという点が大事になると思う。

ここ数年の時代の流れは加速度的に速くなっている。

どのように時代が変化していくかを冷静に見極める必要がある。

それができなければ、複数の顧客を持たない側に立つことになる。

自分の商品、という点ですぐに浮かぶのはユーチューバーだろう。

今活躍しているユーチューバーは数年も前からコツコツと活動をしていた人たちだ。

あなたは何かコツコツと行っていることはあるだろうか。

ないのなら今から積み重ねておいたほうがいい。

なんの積み重ねもないまま年を重ねていくことは自殺行為に等しい。

これからの時代、信じられるものは自分だ。

自分をいかに商品化するかが、新しい時代を生き抜く鍵となる。

自分が好きなもの得意なものでいい。

自分の最高値を更新したいなら仕事を増やせ

パンダ
人の協力を得ることが大事なのですね。

急激に仕事をめちゃくちゃ増やすと、人の協力を得て、結果を出す力が強制的に養われるのだ。

仕事を自分のキャパ以上に抱えるハメになった場合、人はいかにうまくやれば仕事がまわるだろうか、と考える。

なかには仕事を放棄して、目につくところだけやる人もいるがそれでは成長しない。

仕事量が多いなかでしっかり仕事をこなすということになると、人に協力を求める以外にない。

人に協力を求めるというのは簡単ではない。

他の人も仕事があるからだ。

それでも自分の仕事の優先順位や重要度を考えると手伝ってもらってでも早急に終わらせる必要があると考えるようになる。

これは実体験だが、仕事が多すぎてどうにもならないとき、まわりの人は見ているものだ。

自然と手伝ってくれるようになるものだ。

だから仕事が増えることを恐れる必要はない。

逆に仕事を増やし、色々とこなすことで、人の協力は得られるし、自分の処理能力もあがっていく。

仕事が増えても自分だけが大変になるということはない。

こういう話をすると仕事を増やしたところで給料は増えない、ということを言う人がいる。

それはもっともだ。しかし、今すぐ給料が増えなくても近い将来給料が増える可能性は大いにある。

給料というのは基本、今のがんばりではなく過去のがんばりに対して支払われるものだと思ったほうがいい。

人からの信頼は後払いなのだ。

まずは自分が人より多く行動し、信頼を振りまくことを意識すると良いだろう。

自分を最高値で売る方法、おわりに

最後に、この社会の真理を表現する言葉を引用して締めるとしよう。

お金というのは、自分の器の大きさしか入ってこない。

自分を最高値で売る方法

自分を最高値で売る方法

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