【映画】『カメラを止めるな!』を観た感想。絶対にもう一度観たくなる。伏線や仕掛けが盛りだくさん。最後はホロリとできる傑作。

カメラを止めるなをレビューするPANDA
 
パンダ
一度観たらもう一度観たくなりますね。

今回は映画『カメラを止めるな!』をレビューしよう。

なるべくネタバレにならないようレビューしたいと思う。

カメラを止めるなは一度観たら、もう一度観たくなる映画

映画フィルム

まずとにかく構成がよくできている。

構成が見事で、後半は笑いっぱなしだ。

伏線も多く張られ、それを見事に回収している。

この伏線を確認したくてもう一度観たくなってしまう。

そしてホロリとできる伏線も見事で、笑って感動できる傑作に仕上がっている。

護身術、アル中、水、腰痛、お高く止まった女優、肩車、などこれらがうまく前後で繋がるようにできている。

制作費300万円とのことだが、お金をかけなくてもいい映画は撮れるということをこの映画が証明した。

役者も知らない役者ばかり。

それでも楽しめるのは、脚本とストーリーの構成の力と言えるだろう。

娘を肩車する父親

賛否はいろいろあるようだが、私の評価は非常に高い。

ストーリーだけでなく、挑戦的な映画という点を高く評価したい。

やはり新しいものが出て来なければ映画だけでなく創作の世界は衰退するだけだ。

一石を投じるのような多少ネジの外れた作品は絶対に必要である。

そういった意味でこの映画は最高である。

この映画は主に3部構成で、前半は「よくわからない」、中盤は「そういうことか」、後半で「おもしろい」という感想を持つと思う。

前半は37分間ワンカットだ。よくわからないながらもその画ヂカラに引き込まれることだろう。

まずは前半をしっかり観て記憶して、それが中盤後半にどうつながっているか考えながら観るといいだろう。

最後に重要なセリフをひとつ引用。

撮影は続ける! カメラは止めない!

カメラを止めるな!

カメラを止めるな!

濱津隆之, 真魚, しゅはまはるみ, 長屋和彰, 細井学
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