【上司とは?】あなたは尊敬される上司?傲慢な上司?部下をひとりでも持つ上司が気を付けるべき3つの注意点。

部下の肩をたたく上司
 
パンダ
上司って言葉を聞いて何を思い浮かべる?

あなたが部下と呼ばれる立場で、上司に恵まれているとすれば、尊敬、目標という言葉が思い浮かぶかもしれません。

はたまた上司に恵まれていないとすれば、傲慢、無能、などの言葉が思い浮かぶかもしれません。

あなたが上司と呼ばれる立場である場合、何を思い浮かべるでしょうか?

今回は、ひとりでも部下を持ち、上司と呼ばれる立場のあなたに職場での注意点をお話します。

注意
この記事を読むと上司でいることをやめたくなるかもしれませんので、イヤな人は読まないでください。

好かれるか嫌われるか

話をする上司と部下

会社でよく聞くセリフで次の言葉を聞いたことはないでしょうか。

「誰かが嫌われ役をやらないといけないんだ」

部下を動かしていくには嫌われるようなことも言ってたりやったりしていかないといけないという意味です。ですが、この言葉を信じてはいけません。完全に嘘です。

例えばあなたが友人を選ぶとします。そこで嫌いな人を選びますか?

例えばあなたが恋人を選ぶとします。そこで嫌いな人を選びますか?

もっとストレートに聞きます。嫌いな人と仕事をしたいと思いますか?

答えは「NO」ですよね。

誰しも嫌いな人と一緒にいたいと思うはずがありません。

それはプライベートでも仕事でも共通の認識です。

これは当たり前のことなんです。

しかし、仕事での話となった場合、嫌いな人を許容する雰囲気が生まれます。

それは許容というより妥協や諦めに近いのかもしれませんが。

そしてタチが悪いのが好かれることを諦めて嫌われる役にまわる上司、です。

本当は好かれたいと思っているけども、どうもうまくいかない。

じゃあ、もう嫌われる側に回ろうという思考ですね。

これは要は、能力が低いということなんです。

誰でも好かれるように努力することはできるんです。

それを継続できない上司が、嫌われる方に逃げるということなんです。

なので、「嫌われ役が必要だ」といっていて、その上司が嫌われ者である場合は、その人のいうことを信じてはいけません。

基本嘘つきです。

で、あなたが上司なら決してそうなっていはいけません。

そうなってしまったら仕事がうまくいくことはありません。

上司であるならば、人から好かれる努力をするべきです。

尚、本当に人柄に問題があり、芯が腐っているような人がたまにいますが、そういう人はどれだけがんばっても人から好かれることはありません。

そういう上司はほうっておきましょう。

あなたがそういう上司であるならば、会社のために即刻退職することをおすすめします。

最低限やるべきことは、好かれなくてもいいから嫌われないようにする、ということです。

これだけはしないと、上司であるあなたのまわりから人がいなくなります。

いたとしてもそれは仕方なくいるだけ。そういう上司のことをこう呼びます。

パンダ
「裸の王様」

恥ずかしくない上司か

酔っぱらってハメをはずす人

あなたは部下からみて、恥ずかしくない上司と胸を張って言えますか?

部下は上司が仕事できるかできないか、よりも普段の言動をよく見ていますよ。

仕事なんてうまくいくときもあれば、そうでないときもあります。

部下もそんなことはわかっています。

だから上司がミスしたからと言って、それをいちいち責めたりはしません。

実際、責められませんよね。

ですが、普段の何気ない言動で変なところを見せると、途端にあなたの評価は下がります。身近な例をあげます。

恥ずかしい上司
・身だしなみがだらしない。
・言葉遣いが汚い。
・つまらない下ネタを言う。
・くしゃみやせきをするとき手を添えない。
・食事のマナーが悪い。
・簡単な漢字が書けない読めない。
・公私の区別ができない。

こんな上司いますよね。

取引先などと会うときに、上司が同席することが多々あると思いますが、このときに同席するのが恥ずかしいと部下から思われるような上司はダメです。

汚い身なりでお客様に会うということは、自分の会社の評価を下げること、そういう認識が必要になります。

それが上の人間であればあるほどです。

取引先の人も、相手を選びます。

商談などの際は、お互いに相手を通してその会社がどんな会社かを判断しようとします。

そこでおかしな上司が出てくる会社は、取引先から良いイメージを持たれることはありません。

僕も直接、取引先からあの上司はなんですか、みたいなことを言われたことがあります。

部下にこんな思いをさせるなど、こんな恥ずかしいことはありません。

今の日本に、堂々と胸を張って取引先に紹介できる上司ってどのくらいいるんでしょうか?

あまりに少ないのだとしたら、そんな状態で日本は大丈夫でしょうか?

ただ偉そうにするだけの上司はもういりません。

それは大正昭和の時代で終わりました。これからは平成さえも終わり、新しい時代がきます。

それまでに恥ずかしい上司は一掃しましょう。

こういう上司は陰で部下にこう言われています。

パンダ
「あの上司、取引先に会わせたくないんだけど」

成果を残す上司であるか

仕事が山積みな上司

上司であるあなたは何か成果を残していますか?

上司から部下に対して、成果を出せ、結果を出せ、というのはよくある光景かと思いますが、では逆に成果を残す上司はどのくらいいるでしょうか。

ただ、椅子にふんぞり返るように居座っているだけの上司では成果を残すことなど不可能でしょう。

ですが、そういう上司はまだまだたくさんいるでしょう。

そういった上司が今の若者たちを潰すことになるのです。

仕事ができない上司を放置すると、このような流れで悪影響が出ます。

仕事ができない上司の悪循環
仕事ができない上司

でも自分の威厳を保ちたい

必要以上に部下をダメ出しする

部下が疲弊する

部下がやめる

仕事ができない上司だけが会社に残る

会社の衰退

日本の衰退

古い体質の会社であればあるほど、ただいるだけの上司というのは多いと思います。

また、こういった上司の場合、やたらと夢や目標を語りたがります。

会社をこうしたい、業績をこのぐらい上げたい、など。これはどの会社にもいると思います。

大風呂敷を広げる社長などもめずらしくはないでしょう。

目標を口にすることは大事、口にするから実現するんだ、という言葉を聞きますが、ただ言えばいいというものではないはずです。

安易に目標を口にする上司は慕われません。

なぜか。

それは簡単です。

口だけ、だからです。

今、世の中で成功している社長さんたちは、目標を口にするだけでなく、それに伴う行動をしたから目標が実現したんです。

ですが、安易に目標を口にするだけでは何も変わりません。

また、あれ自分が提案した件、どこいっちゃったのかな? 部下にこう思わせると上司としてはもう尊敬されません。

一度二度程度なら何の問題もありませんが、こういったセリフをその場の雰囲気だけで発し、すぐにうやむやにする、すぐに撤回する、これを繰り返していれば尊敬どころか、不信感を持たれるだけです。

上司の指示によってあれこれ動いた結果、何もかわらなかった。

上司の目標に沿ってあれこれ動いた結果、無駄骨だった。

これが部下を落胆させ、会社を疲弊させます。

目標を口にするのであれば、それを達成しないまでも、正しい方向に進んでいるという手ごたえを部下に与えなければなりません。

手ごたえさえ与えない、ひとりよがりの目標発言は百害あって一利なしです。

きっとまわりの部下はこんな風に言っているはずです。

パンダ
「また、大風呂敷ひろげてるよ。いつも口だけのくせして」

最後に

最後にお伝えしたいのは、上司であるあなたもこれから上司になるあなたも、誰でも部下だったときがあるはずです。

部下だったときに、上司に対して何を感じていたでしょうか。

おそらくまったく不満のなかった人はいないでしょう。

大事なのは上司になったときも、部下のときに感じた不満を忘れないこと。

上司になれば更に上の上司かた圧力をかけられると思います。

ですが、その圧力をそのまま下に落としていては、部下が疲弊するばかりです。

上司であるあなたがそこにいるのは、ただ上の人が言っていることを部下に落とすだけではないはずです。

それならばそのポジションは誰でもいいということです。

そうではない意味があるのなら、人の気持ちになって部下と接するべきです。

そうすることが今の日本の閉塞感を打破する鍵となる気がします。

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