【書評】20代男性が今読むべきオススメの本。『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと 四角大輔著』を読んだ感想。

自由であり続けるために20代で捨てるべき50のことを書評するPANDA
 
パンダ
自由でいるためには捨てないといけないのか?

これは、20代の人で何かモヤモヤを抱えている人におすすめの本だ。

自由になりたいなら20代のうちから余計なものは捨てていこう。

内容的には女性よりも男性に向いたものとなっている。

ストックという概念を捨てる

在庫を大量に抱えて頭を抱える女性
パンダ
笹の葉のストックはいっぱいあるぜ。

あらゆる店を〝外部倉庫〟とイメージし、本当に必要になったときだけ取りにいく。もしくは取り寄せる。
すると、「買っておかなきゃ」という強迫観念から自由になり、今まで収納と探し物に奪われていたエネルギーと時間のロスがなくなる。すると心が自然と整い、自分と向き合えるようになっていく。

あれこれ常備しておくのはやめようということだ。今の時代、何か欲しいものがあればどこでも売っているし、ネットで注文すれば翌日には届くようになっている。そんな時代で余計にストックを抱えるというのは、場所と時間の無駄である。

会社で言えば過剰に在庫を抱えていれば、それは税金がかかったりして余計なコストがかかってしまうため、会社経営には在庫管理という概念は大変重要である。

税金がかからないまでも一般家庭においてもその重要性は似たものがあるのではないか。

また、ストックを抱えすぎると一つひとつのものを大事に使わなくなる、というデメリットが発生する。人間はやはり数が少なければ大事にするが、数が多ければ大事にしようという気持ちは薄れる。

しっかり節約したいという意志があるのならば、ストックは最少にし、必要なときに買い足すという考え方が必要だろう。

先送り願望を捨てる

サボる蟻
パンダ
消費税増税は先送りでいいぞ。

不実行こそが人生を不自由なものにする。できないことより、やらないことの方が恥ずかしい。
とにかくまずは、頭を空にしてアクションを起こすこと。
うまくやらなくていい。
最初はもちろん下手くそだっていい。

こういった考え方は他の様々な本でも言われていることだ。それだけ重要であり、真理であるということだろう。

行動しなければ何も得られない。誰もが知っていること。

先送りすれば成功は遠のく。誰もが知っていること。

あとは今日やるかどうか、それだけだ。

満腹を捨てる

満腹の男性
パンダ
満腹になるまで食べたい派。

ある年齢をすぎると、人は体型と健康を崩しはじめるが、それは突然の出来事ではなく、20代から続けた食習慣の結果である場合は多い。三食にとらわれることなく、空腹を待ってからゆっくり食べよう。

普段満腹になるまで食べている人は、少食を経験してみよう。1回の食事の量を減らしたり、朝食を抜いたり、それを2週間程度続けてみてほしい。そうすると、頭がすっきりしていることに気づくはずだ。

満腹になればそれだけ内蔵に負担がかかるということ。その場合、睡眠の質も落ちる。すると脳はそのパフォーマンスが落ちる。

しかし、少食にすればこの悪循環は断ち切ることができるのだ。まずは少し食事の量を減らすところからはじめると良い。

会社への忠誠心を捨てる

上司にゴマをする部下
パンダ
オイラはそもそも会社への忠誠心なんて持ってないぞ。

大好きなことをきわめていくと、それを誰かに教えることが仕事に変わる可能性がある。ソーシャルメディアで発信してみよう。そうやって最初の小さな一歩を踏み出すことで、また次の一歩が見えてくる。大切なことは、ハンパなく、とことん好きになること。そして表現すること。趣味の達人が尊敬される時代になってきたんだ。

これからの時代は自分の好きなことをどれだけ追及できるかがポイントになってくると思う。そしてそれをSNSでどのように世間に広めていくかのマネージメント力も必要になるだろう。

このふたつが組み合わされば、間違いなく成功できる。実際に、ユーチューバーやブロガーなど成功して富と名声を手にしている人は多くいる。

これからは、また別のツールが出てくるはずだ。そこにいち早く乗ることができたらな、あなたにも十分チャンスはある。

おわりに

エピローグより著者の言葉を引用しておわりにしよう。

焦るな。走る必要はない。
自分が見たい景色をめざして、無理のない小さなほはばで、ひたすら歩けばいい。
どこか素敵な場所を見つけたら、ぼくにも教えてほしい。
たまには脚を休めて、朝日をながめながら語り合おう。

パンダ
さあ、じゃあまず何から捨てる?
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

四角大輔
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