【書評】稼ごうと思っても全然稼げない人にオススメ『稼ぐが勝ち 堀江貴文著』を読んだ感想。

稼ぐが勝ちを書評するPANDA
 
パンダ
稼いだもん勝ちか。ストレートなタイトルやなぁ。

あなたは稼ぎたいと思っているだろうか?

稼ごうと思って行動しているけどうまくいかないのではないだろうか?

それはそもそも根本的な考え方が間違っている可能性がある。

そんな人にはこの本がオススメ。

この本は2004年に出されたものですが、現代にも通用するものになっている。

通用するというか、ホリエモンの考え方は常に一貫している、といったほうがよいだろう。

稼ぐが勝ち、という言葉には拒否反応を示す人もいるかもしれない。

ですがこれはあくまでタイトルなので、変に拒否せずまずは読んで見るといいだろう。

稼ぐことは悪いこと?善いこと?

まず内容に触れる前にこのことについて書きたいと思う。

稼ぐことが悪いことだと思っている人というのは世の中に一定数いると思う。

こういう人たちは稼げていない人なんだろう。

稼げている人が、稼ぐことは悪だ、なんて言っているのは聞いたことがない。

稼げていなくても稼ぐことに真摯に向き合っている人のいると思うが。

PVマフィア氏もこんなことを言っている。

稼ぐには、まず自分の心にある枷を外すことからはじめる必要がある。

稼ぐことは悪だ、稼ぐことは卑しいことだ、という枷をまず外そう。

稼ぐことが悪であるならば、僕たちは未だに田畑を耕していたかもしれない。

資本の力がなければ経済の発展はない。

こういった話をすると、農業をしながらゆっくり暮らすのもいい、という人がいるかもしれない。

ですが、まず、農業はそんなに簡単なものではない。

農業用機械があればいいですが、経済発展していないのならそういった機械は存在しないだろう。

ならば、すべて手作業でやるしかない。

また、牧歌的に昔ながらの生活をしたいのであれば、今それをすればいい。

都会の便利な生活を捨て、地方に移住し、自分で農業をやればいいのだ。

でもきっとしないだろう。

都会の暮らしも悪くない、なんて言いだすかもしれない。

そうであるなら稼ぐことは正義だと開き直り、稼ぐための行動をするべきだ。

では、本書の内容に触れていこう。

貯金をしなさいは間違っている

ブタの貯金箱
パンダ
貯金……、いくらあったかな。

「無駄遣いをしないでお金は貯金しなさい」と子どもに教育するのは、僕は間違っていると思うのです。若者こそお金を使うべきなのです。そして一番の問題は「貯金した金がどこに行くのか」を子どもに子どもに教えないことです。

これは正しいと思う。

ただ、捉え方を間違えるとただ浪費して終わるだろう。

浪費ではなく投資にお金を使うべきだ。

それが何かは人それぞれちがうだろうが、ただお金を使って貯金がなくなってしまうとなると、そのあと困窮するのは目に見えている。

自分の将来につながるものにお金を使おう。

決して欲にまかせた浪費をしないように。

パンダ
よし、パァっと使うぞ!(おい)

アルバイトはすぐにやめよう

カフェでアルバイトをする女性
パンダ
そんなこといわれても。。。

この世においしいアルバイトはありません。アルバイトをはじめた時点で、必ず搾取の対象になるからです。バイトとは要するに自分の時間を切り売りきているだけなのです。ムリすれば身体が続かず、病気になってバイトを休んだりしたら収入も減り、ますます貧乏のスパイラルにらおちいっていくだけです。

自分の運命を他人に支配されないことが大事で、そのためには企業しろ、とのこと。

アルバイトしている人たちが、仮に今アルバイトをやめたとして、果たしてうまくいくのかどうか。

そこには疑問を持つことしかできない。

起業することを目標としてアルバイトをするのなら良いだろう。

ある程度の資金がなければ起業できないからだ。

こういうと堀江氏は資金なんかいらない、借りればいいんだ、とかいいそうだが。

みんなそんな簡単に起業したり、お金借りたりなんてできないものた。

パンダ
誰か笹工場を作ってくれ。

部下をほめてはいけない

部下をほめる上司

生半可なことではほめられないことを悟り、ハンガリー精神を、持って這い上がってくる人間だけが、最後に成功し、上司ではなく大勢の人たちから賞賛される人間になるのだと思います。
というわけで、僕は会社で部下をほとんどほめません。

こういうのも困る。

何がというと、ある本を読めば「ほめろ」といっている人もいれば、この本のように「ほめるな」といったり。

両方読んだ人はどうすればいいのか。

私なりの見解とすれば、必ずしも「ほめる」ことが必要とは思わない。

ただ、大事なのは「その人の存在を肯定すること」だ。

堀江氏の会社は、ほめないかわりに、評価が高ければ給与でその見返りがあるようにしていた、とのこと。

それも「肯定すること」のひとつだと思う。

なので、給料が低いままで、ほめることもしない、その人の存在を肯定もしない、そんな会社は長続きしないだろう。

社員をなにかしらの形で、その存在を認めてあげる、これが絶対的に必要になる。

パンダ
きみはそのままでいいんだ。いいんだよ。(ちょっとやさしくしてみた)

気づいた人の勝ち

問題の解き方に気づいた男の子

インターネットの登場によってなんでも売れる時代になっとということです。そこに気づいた人が、大金持ちになれる。それだけの話です。
インターネットの世界はバブルなのではないか、将来行き詰まるのではないかと考えるのは無用な悩みです。ブログの登場に見られるようにらインターネットの世界が拡大していくのは、まさにこれからなのですから。

これは今まさにこの状態であろう。

ブログやアフィリエイトでガンガン稼いでいる人が多く出ている。

こういったことを十数年前からいっていた堀江氏はやはり、先見の明があると驚かされる。

これから世の中がどうなるかそれを知りたければホリエモンの言葉をチェックすることが先決である。

パンダ
僕もなんか予言してみようかなぁ。

最後に

寝そうになりながらパソコンを打つ女性

この本を読んでいてちょっと気になることがあった。

それは文体だ。

「〇〇なのです」という形が非常に多く、全体的に硬い印象の文章なのだ。

これはこのときのライターがそういう人だったんだろうな、と思う。

堀江氏は本は自分で書いてないっていつも言っているだから。

このときは書いてたのかどうか。

パンダ
よ~し、明日からジャンジャン稼いでやるぞ。