
ここでは堀江貴文氏の本を厳選して紹介する。
行動できずに悩んでいる方におすすめ。
ホリエモンがあなたの心を後押ししてくれるだろう。
Contents
ホリエモン本を厳選して紹介

読みやすいし、簡潔に書かれているんだ。
好きなことだけで生きていく
この本ではあなたも好きなことだけで生きていけるんだ、ということが書かれている。
それがわかっていても99%の人は行動しない、とホリエモンは嘆いている。
行動したい人はこれを読むべし。
多動力
三つの肩書を持てばあなたの価値は1万倍になる、と。
とにかくいろんなものに興味を持ち、行動しようという内容の本だ。
10年後の仕事図鑑
これは落合陽一さんとの共著である。
これを読むと10年後に無くなる仕事がわかる。
あなたの仕事も含まれてる、きっと。
東大から刑務所へ
ある意味、ホリエモン本ではこれがいちばんおもしろいかも。
ライブドアへの強制捜査の日の状況を、ホリエモンの口から語っているのだ。
正直、下手なドラマよりもリアルで緊迫感があっておもしろい。
すべての教育は洗脳である
これには現在の教育の問題点が記されている。
また会社組織も学校と似たようなもので、従順な社員をつくる仕組みになっているとのこと。
「できっこない」と心に浮かぶことがあるならこの本がオススメである。
あなたはすでに洗脳されているかも。
これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話
これから仮想通貨やお金がどうなっていくかが書かれている。
ホリエモンは2011年から仮想通貨に注目しており、非常に先見の明に優れている。
ここに書かれていることも近い将来実現するかもしれない。
稼ぐが勝ち
タイトルは節操のないタイトルだが、内容は働く上でのヒントになることがたくさん書かれている。
稼ぎたいけど稼げない人は、根本的な考え方が間違っている可能性がある。
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
これはある種の小説だ。ホリエモンの半生を描いた物語になっている。
心を打つ、という点においてはホリエモン本の中でピカイチの内容だ。
おまけ:ホリエモンは一文字も書いてない?
編集者の箕輪さんが暴露したが、ホリエモンは自分の本を一文字も書いてないとツイートしたところニュースになってしまったということがあった。
そのときの流れは以下のツイートより。
やべ。ホリエモンに見られないことを祈る。 https://t.co/wE3JfFJ8px
— minowa2.0/箕輪厚介 (@minowanowa) 2018年6月19日
昨晩、ホリエモンと飲んで、
ホリエモンが本を一文字も書いてないってニュースになっちゃってごめんって言ったら、良いに決まってんだろもっと言えっいわれてカッコ良かった。 pic.twitter.com/RCWJuWzEuU— minowa2.0/箕輪厚介 (@minowanowa) 2018年7月12日
でも堀江氏は前から自分で書いてないと言っていた気がする。
堀江さんのインタビューを誰かが文字におこして本にしている、ということだ。
言葉は本人の言葉だし、本人がそう思っていっていることが書かれているので問題ないと思う。
たまに芸能人でまったく自分で書いてない人も過去にはいるが。
