【書評】『非常識に生きる 堀江貴文』を読んだ感想。貯金自粛礼儀読書資格ぜんぶ無視だ!レールから外れる41の生き方改革。自分の人生を生きたい人にオススメの本。

非常識に生きるの書評
パンダ
自分の人生を生きたい人はこの本を読もう!

今回の書評は『非常識に生きる 堀江貴文』だ。

著者の説明は不要だろう。堀江氏は数々の本を出し、それが多くの人の手に渡っている。

それはきっと、堀江氏のメッセージが明確だからだと思う。

長々と書くのではなく、常に単刀直入に言いたいことをズバズバ言う。

それが多くの人から支持される所以なのだ。

本書もタイトルを見てわかるとおり、堀江氏らしい内容となっている。

まずは冒頭から、世間のイメージとはかけ離れた堀江氏の言葉を引用しよう。

僕は決して、非常識な人間ではない。きわめて普通の、常識をわきまえた大人だと、思っている。

『非常識に生きる 堀江貴文』がオススメの理由

パンダ
堀江さんの本は読みやすさがズバ抜けてますね。

非常識に生きるとは破天荒であれb、ということではない。誰ものでもない、自分の人生を生きることだ。

堀江氏の言葉はストレートであり、ウソがない。だからこそ人の心に響くし、人の心を傷つける。

根は優しい人だと思う。常識人でもあるのだ。

だが言葉が強すぎて、そしてときに言葉のチョイスを間違えて炎上したりする。

堀江氏に誤解を持っている人や、不信感を抱いている人は、是非、堀江氏の本を読んでみてほしい。きっと印象がかわるはずだ。

また読書をはじめたばかりの人にもオススメだ。何より文字数が少ない。ビジネス書にに慣れるための入門書と言っていいだろう。

ひとつ注意点としては、例えば新社会人がホリエモンの言葉をすべて真に受けて働こうとすると、かならず周囲から浮くこと間違いなしだ。

ホリエモン語録、「手取り14万円で終わってる……」と嘆くヤツこそ終わっている。

パンダ
この言葉は多くの人が聞いたことがあるでしょう。

ツイッターでアラフォーの女性が「手取り14万円です。何もできない生活。日本終わってますよね?」とつぶやいたことに対し、堀江氏は以下のように引用リツイートした。

「お前がおわってんだよwww」と。そうしたら、大炎上してしまった。

ここで堀江氏は、いくら稼ごうが満たさないのが人生であり、自分の問題を国家レベルの問題に置き換えていては何も解決しない、という主旨のことを語っている。

いきなり、「おわってんだよ」と言葉を投げかけられた女性はたいへんショックを受けただろう。このあたりは堀江氏も配慮は必要だと思うが、言っていることは至極真っ当である。

いきなり日本が終わっていると言ったところで自分の置かれている状況が変わるわけはなく、それであれば現実的に考えて自分ができることをすべきなのだろう。

国の問題にしたところで何かかわる人はひとりもいないはずだ。

これが堀江氏のやさしさなのだが、言葉がストレートすぎるからいつも勘違いされる。まぁそれをわかっていたあえてやっている節もかなりあるが。

ホリエモン語録、アイディアを抱えているより酷評を受けろ

パンダ
行動しろ、という言葉は前々から堀江氏が言っていることですね。

スピーディに行動するだけで、横一線の状態から抜け出せる。考えるのはほどほどにして、まず動き出そう! 立ち止まったままで、成功するチャンスを失うリスクは、スピーディな動き出しで消していける。

堀江氏は動かないことこそ最大のリスクと断言する。

酷評されたとしても、ゼロが1か2になるだけだとしても、価値はある、と。

動かなければいつまでゼロなのだから、行動するしかないのだ。

世の中で行動している人を批判する人が多くいるが、その人たちは行動していない人たちだ。

行動している人を行動していない人が批判するというのは一見おかしなことである。

行動しているのだから賞賛されてもおかしくない。

ではなぜ批判するのか?

それは自分たちよりも下がいる、ということを知りたいからだ。

自分に自信が持てず行動できずにいる自分よりも、ダメな人を見つけて叩くのだ。

それには行動して失敗した人が格好の餌食なのだ。

だから、

批判された人は、それでよし、と思うべきだ。

何も行動していなければ批判されることはない。

行動したからこそ批判をされるのだから、批判されたら世間に認められたと思うべきなのだ。

何事も自分にプラスになるように解釈してしまえばいいのだ。そうでなければこの現代社会は生き残れない。

【書評】『情報だけ武器にしろ 堀江貴文』を読んだ感想。ホリエモンが情報について熱く語った良書。情報弱者になりたくない人にオススメの本。

2019.09.06