【書評】ホエリモンからの最後通告!『堀江貴文著 好きなことだけで生きていく』を読んだ感想。

好きなことだけで生きていくを書評するPANDA
 
パンダ
あなたは好きなことして生きてる?

今回はこの本をレビューする。

 

まず冒頭の、普通の人の思考とそれに対する堀江さんの返答の流れを見てみましょう。

『好きなことを仕事にしてこれから一生好きなことで生きていくためにはどうすればいいか?』

【世間の人の声】
「好きなことだけして、生きていけるわけがない」
「やりたいことを仕事にできるなんて、そんな甘い世の中ではない」
「我慢・苦労・努力は美徳。人生は耐え忍ぶことにこそ価値がある」

【ホリエモン】
『しかし、断言しよう。人は好きなことだけで生きていける。それは例外なくあなたも』

【世間の人の声】
「堀江だからそんなことが言える」
「世の中の大多数の人間はそんなふうにはいかない」
「特殊な才能を持った人にだけ言えることだろう」

【ホリエモン】
『できない理由を探す時間に意味はない』
『とにかくまずは行動あるのみだ』

【世間の人の声】
「ホリエモンの言うとおりだ」
「自分も後悔しない生き方がしたい」
「やりたいことを今すぐやります」
「プライドなんて捨てる」
「好きなことだけで生きていく」

【ホリエモン】
『このような好意的な思いを抱いてくれる読者も多いかと思う』

『でも残念ながら結局そこまでなんだ。99%の大多数の人は』

この本の引用はここだけで十分かもしれない。この冒頭のやりとりにすべてが込められている。

堀江氏が言いたいことは、とにかく行動しろ、それに尽きる。

あれこれ行動するべき理由を述べて、それを伝えても結局動く人はごくわずか。そんな状況に堀江氏は落胆している。

どの本を読んだときもそうだが、読むだけで終わってしまい、その後の行動につながらない、というのはよくある話。

だが、行動しなければ何も変わらないため読んだ本も無駄になるだけだ。

本でなくても誰かから言われた良い言葉も、それが行動につながらなければ何の意味もない。

そんな行動できないあなたを変えてくれるのがこの本だと思う。

パンダ
この本は堀江貴文からの最後通告だよ。

リーダーに能力はいらない

リーダーは「バカ」でもいい。というか、真っ先に行動を起こす人間は良い意味で皆バカだ。僕もバカだ。成功している起業家にもバカが多い。リスクを小利口に計算せず、いや、しようともしないバカさ加減が、イノベーションを生みだす、僕はそう信じている。

大事なのは、すぐ動けるかどうかという点なのだろう。

変に知識がついちゃった人や悪い歳の重ね方した人って、だいたい動きが遅い。

悪い会社ってミスを散々責めるが、行動しないことには何も言わないことが多い。

だから、成長しない会社というのは誰もチャレンジせずに、停滞していくものだ。それが小利口ゆえなのか、ただ単に能力がないのかはわからないが。

とにかくここでも堀江氏が言いたいのはこれだ。

パンダ
「とにかく行動しろよ」

なんでそんなことで悩んでいるの?

いつまでもグチグチと悩んでいる人は、「行動しなくていいための言い訳」を考えているだけの人だ。また、そんなことで悩み続けて行動に移せないことは、その人が本当にやりたいことではない、とも言える。

何が正解かわからないからとりあえずやってみて、途中で軌道修正すればいいと堀江氏は言っている。

やはりここでも行動しないことがダメだと言っている。

変に悩む人は実は悩んでいないことが多い。ただ愚痴を言いたいだけで、「こんなことがあったんだよ。あの人のせいだ」「ホント苦労した。私かわいそうでしょ」と。

だから悩んでいることについて話していても愚痴だけを言う堂々巡りでまったく解決策が見つからない、そんな打ち合わせや会議も多く存在する。

私はそういう会議が嫌いでまったく発言しない。むしろ一目散にその場を離れたいくらいだ。

ここでも堀江氏が言いたいことはひとつ。

パンダ
「とにかく行動しろって言ってるだろ」

良質な質問には相手の理解度に対する知識が必要

相手のレベルを見極めようと思ったら……。「検索力」を発揮して、相手の興味の対象や知識レベルを事前に調べるしか道はないだろう。やっぱり「検索力」は、人生に必要な本物のスキルの一つなのだ。

これは今の時代、本当に大事だなと思う。検索すればすぐわかるようなことを聞いてくる人、いないだろうか。

聞く前に検索くらいしろよ、と私はいつも思う。やはり行動できない人は検索などの簡単なことさえしないのだ。そりゃ成長しないわけだ。

堀江氏はここでは、事前に知識を入れてこないインタビュアーを否定している。

オレの時間を無駄にするなよ、ということだ。

ここでも堀江氏が言いたいことはひとつ。

パンダ
「だから、行動しろって」

お金なんて最低限で楽しめる

好きなことだけで生きていくのに、莫大なお金は必要ない。仲間がいれば資金ゼロでもいいかもしれない。あなたには、そんな発想をしてほしい。

お金がない人からすればこういった声は金持ちの戯言のように聞こえてしまう。

だが、お金持ちになった人たちの多くはお金にはあまり意味がないというような発言をよくする。

やはりそれはお金で得られるものには限界があり、お金以上に大事なものが他にあるということなのだろう。

どうしてもお金がない状況にあると、あれが欲しいこれが欲しいとなってしまうのは人間として当たり前のことだが、お金があってもなくてもやりたいことはできるということを堀江氏は言いたいのだ。

ただひとつ思うのは、今、お金がある人が一般市民と同等の生活レベルになった場合、同じことが言えるのかどうかは気になるところではある。

ここでも堀江氏が言いたいことはひとつ。

パンダ
「お金のあるなし関係なく、行動しろ」

まとめ

堀江氏は一貫して、この本でも、他の本でも、とにかく行動することの重要性を説いている。

これであなたも行動できるようになっただろうか。私ももっともっと行動できるようがんばらなくては。

最後にもう一度、堀江氏の言葉を引用しよう。

「断言しよう。人は好きなことだけで生きていける。それは例外なくあなたも」

 

パンダ
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