【アニメ】『鬼滅の刃』を観た感想。面白くないしハマれなかったが超絶社会現象になっているのでヒットの理由を分析してみた。ポイントは女性人気。漫画原作吾峠呼世晴。

鬼滅の刃を紹介するPANDA
パンダ
鬼滅の刃の勢いはすごいですね。

今回はアニメ『鬼滅の刃』を観た感想を書こうと思う。

正直言って世間で社会現象になるほど大ヒットしている漫画だが、私にはその面白さがいまいちピンとこなかった。

それでも不思議なほどブームとなっており、テレビで頻繁に取り上げられているほどだ。

アマゾン、プライムビデオで配信中のアニメを観てその理由を分析してみた。

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鬼滅の刃、あらすじとハマらない理由

パンダ
あらすじを紹介しますね。

まずハマらなかった理由としては、それほど真新しいストーリーではないということがあげられる。

あらすじを紹介しておこう。

時代は大正時代で、主人公の少年「炭治郎(たんじろう)」は家族を鬼に皆殺しにされてしまう。

妹の「禰󠄀豆子(ねずこ)」は生き残ったが、鬼になってしまっていた。

炭治郎は禰󠄀豆子を人間に戻す方法を探すため、そして家族を殺した鬼を倒すため旅に出る、というものだ。

人間が異形の者に変貌してしまうという設定自体はよくあるものだ。

最近で言えば人間がゾンビになってしまう海外ドラマ『ウォーキング・デッド』などがあげられるだろう。

そのため私はハマれなかった。

「どうせ鬼をバッサバッサ倒して、主人公が強くなっていく感じなんでしょ」と思ってしまったからだ。

アニメを観て行けば、実際にそのようにストーリーが進行していくのがわかる。

そのため、それ以上先を観ようとはなかなか思えなくなるのだ。

では、これだけヒットしている魅力はどこにあるのだろうか。

私が面白く感じなかったとしても、その理由は分析しておきたい。

鬼滅の刃がヒットした理由はズバリ、女性人気

パンダ
女性人気がスバリヒットの理由と見ました。

『鬼滅の刃』がここまでヒットしたのは、女性人気があげられるとアニメを観ていて感じた。

内容としては、鬼が人間を食ったり、鬼の首が飛んだり、グロい鬼が出てきたりと、女性受けはしづらい描写が多々ある。

鬼っていうか怪物じゃん、という鬼も出てくる。

しかしそれ以上に女性に受ける要素が多いと思う。

その理由をいくつかあげていこう。

ヒットの理由1、炭治郎の妹愛が強すぎる

ヒットの理由としてあげられるのが、炭治郎の妹愛があると思う。

見た目は弱そうで頼りなさそうだが、ひとたび刀を握れば妹を守るために果敢に鬼と戦う。

その姿に心を打たれた女性は多いのではないか。

妹の禰󠄀豆子は鬼になってしまったが、人間に戻すため一緒に行動を共にし、いつも妹を気にかけている。

海外ドラマ『ウォーキング・デッド』では序盤でゾンビを人間に戻す方法を研究している人もいたが、そんなことは本当に序盤だけで、それ以降は誰もゾンビを人間に戻そうなどと微塵も考えていない。

シーズン7くらいから人間同士の戦いのほうで忙しくなるのだ。

だから、ゾンビは笑っちゃうくらいザコキャラ扱いされてしまう。

だが、鬼滅の刃では本気で妹を人間に戻そうとしているのだ。

おそらく終盤で妹の禰󠄀豆子は人間に戻ることができるのではないかと予想している。

それを裏切るような展開があれば面白いかもしれないが、少年ジャンプでの連載ということもあり、友情努力勝利の名のもと、正義は達せられるはずだ。

とにかく、炭治郎の妹愛の強さが、人気の秘密のひとつと言えるだろう。

ヒットの理由その2、女性キャラが可愛い

続いてヒットの理由としてあげられるのは、女性キャラの可愛さである。

これは作者の絵のタッチによるところが大きいだろうが、キャラクターたちが愛らしいのだ。

主人公の炭治郎も優しそうな顔をしているが、それ以上に次々登場する女性キャラが可愛いのだ。

妹の禰󠄀豆子をはじめ、胡蝶カナエ、胡蝶しのぶ、甘露寺蜜璃、栗花落カナヲなど、数多くの女性キャラが登場する。

どのキャラも少女漫画から出てきたような可愛さを持っており、女性が好きそうなキャラだと思える。

これはテレビで観たのでどこまで本当かわからないが、鬼滅の刃の登場人物の髪型を真似る女子が急増していると放送されていたりもした。

また、女性キャラは可愛いだけでなく強いのだ。

今時代は強い女性を求めている。

そのあたりが現代にマッチして、人気を生んだのだと考察する。

あなたも女性キャラたちのなにげない仕草に心を打たれる瞬間があるだろう。

ヒットの理由その3、泣きどころが用意されている

更にヒットの理由としては、泣きどころがあるということだ。

女性に人気が出るにはこれも必要な要素だ。

炭治郎が鬼に寄せる優しさだったり、鬼になったはずの禰󠄀豆子が急に炭治郎を抱きしめたりと、涙を誘う場面が散りばめられている。

炭治郎の優しさは、女性が求めている優しさだったりもするのだろう。

とにかく炭治郎は優しすぎるのだ。

だがそれが女性にはたまらないのかもしれない。

女性が強くなったと言っても、守られたいという思いは持っているはずで、そんな心に炭治郎の優しさが沁みるのだと思う。

ヒットの理由その4、コミカルな演出

凄惨な格闘シーンが多く出てくるが、それを中和するかのようにコミカルな演出も取り入れられている。

ただ戦うだけの内容であれば、ここまで受けなかっただろう。

炭治郎が見せるとぼけた仕草や笑顔も、母性本能をくすぐるにはじゅうぶんだろう。

シリアスなシーンが多い反面、こういったコミカルな場面でうまくバランスをとっていると言える。

ヒットの理由5、主題歌がイイ

アニメやドラマがヒットする理由としてあげられるのが主題歌がある。

『鬼滅の刃』の主題歌は『LiSAの紅蓮華』である。

この歌がいい。

LiSAも可愛い。

歌を聴くため観るためにアニメを観る人もいるのではないか。

ヒットしたアニメやドラマで曲が悪かった、というものはほとんどないように思う。

やはりヒットするには、相乗効果のようなものが必要で、複数の理由が重なって大ヒットにつながっていくのだろう。

鬼滅の刃、ヒットの理由まとめ

パンダ
ではヒットの理由を整理してみましょう。

ヒットの理由を整理するとこうなる。

炭治郎の優しさや妹愛が女性に受け、女性キャラの可愛さが女性も男性も虜にし、格闘シーンや凄惨なシーンで男性人気も取り込み、シリアスなシーンとコミカルなシーンのバランスがよく、女性にも男性にも受ける要素がふんだんに取り込まれた良質なアニメ漫画である。

ということでまだ観たことがない人、読んだことがない人は、アニメからでも漫画からでも良いので世間の流れに乗ってみよう。

こういったブームに完全に乗る必要はないが、そのヒットの理由は何なのか考えることは大変重要なことである。

パンダ
さて、『鬼滅の刃』のアニメの続きを観るので、これで失礼する。
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