【書評】第160回「芥川賞」「直木賞」受賞作決定。3作品ぜんぶ読んだから書評を書いてみた。(ニムロッド、1R1分34秒、宝島)

芥川賞直木賞
 
パンダ
芥川賞と直木賞ってそんなにすごいのか?

今回は、第160回「芥川賞」「直木賞」に選ばれた本を紹介しよう。

今回は「芥川賞」に2作品、「直木賞」に1作品となった。

芥川賞:ニムロッド 上田岳弘著

この作品は、仮想通貨を題材としたもので、主人公が仮想通貨を「採掘」する設定だ。

今後、小説で仮想通貨を取り入れる作家は間違いなく増えてくるだろう。

【書評】第160回芥川賞受賞『ニムロッド 上田岳弘著』を読んだ感想。題材に仮想通貨採掘を選んだ新時代のビットコイン小説。

2019.01.25

芥川賞:1R1分34秒 町屋良平著

この作品は、タイトルでわかるようにボクシングを題材としたものだ。

ボクシングに打ち込むプロボクサーを描いた青春小説である。

【書評】第160回芥川賞受賞『1R1分34秒 町屋良平著』を読んだ感想。ボクシングを題材に青年の苦悩と葛藤を描く傑作。男性にオススメの本。

2019.01.26

直木賞:宝島 真藤順丈著

この作品は、第9回山田風太郎賞も受賞している。米軍施政下の時代に翻弄されながら生きる、沖縄の若者を描いた作品である。

【書評】第160回直木賞受賞『宝島 真藤順丈著』を読んだ感想。米軍統治下から沖縄返還までの若者の葛藤を描く超大作。沖縄出身者にオススメ。

2019.01.18

第160回芥川賞直木賞、候補作

パンダ
ワイドナショーとかに出ている、あのちょっと変わった男の作品も候補にあがったんだな。

『平成くん、さようなら』で候補となった古市憲寿氏だが、あえなく落選となった。

その感想が次のツイートである。

私はこの芥川賞と直木賞が発表されるたびに思うのだが、候補にあがった作品はどれも甲乙つけがたいほど、その優劣に大きな差はないと思っている。

もちろん、他よりも突出した作品というのもあるが、だいたいがそこまで大きな差はないものだ。

しかし、注目されるのは賞をとった作品のみと言っていいだろう。

私が言いたいのは、賞をとった作品だけでなく、候補にあがった作品も同等に注目してほしいと思っている。

芥川賞と直木賞の候補になるだけでもすごいことなのだから。

なので、候補にあがった作品も含めて、書評をかけるだけ書きたいと思う。

パンダ
そのうちオイラが賞をとってやる。(意味のわからない自信)
平成くん、さようなら

平成くん、さようなら

古市 憲寿
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