【AbemaTV】那須川天心vs亀田興毅を観た感想。ヘッドギアには興醒めしたが、テレビの企画なのでしょうがないということで……。

ムエタイで戦う少年2人
 
パンダ
すごいカードが実現しましたね。

今回は、AbemaTVの「那須川天心vs亀田興毅」を観た感想を書いてみようと思う。

これはAbemaTVの企画で、亀田興毅が那須川天心をKOしたら1,000万円という企画だ。

那須川天心と言えば、メイウェザー戦の敗戦が記憶に新しいが、こういった企画物と呼べるものに積極的に参加することには、世間の人からすれば批判もあるだろう。

しかし、私は那須川天心のサービス精神に敬意を表したいと思う。

普通ならこういった試合は断る選手が多いと思う。

公式戦に影響する可能性もあるが、おそらく那須川天心はこの程度が試合に影響することなどないほど、強い選手ということなのだ。

那須川天心vs亀田興毅を観た感想

結果から言えば、KOで倒すことはできず、チャレンジは失敗ということになった。

1ラウンドは、夢のカードということもあり、ドキドキして観ていた。

だが、やはりあくまでテレビの企画ということもあり、公式戦とは違って、本気度は伝わってこなかった。

なんだがショボい試合だな、と。

2ラウンドも見せ場もなく、これは判定で終わるような試合だなと思っていた。

が、3ラウンドがはじまる前に、異変が起きた。

亀田興毅がヘッドギアを外したのだ。

それに観衆はどよめきが起こった。

そしてさらに、それを見た那須川天心もヘッドギアを外したのだ。

これには解説席にいた千原ジュニアもびっくり。

この試合のいちばんの見どころはこのときの千原ジュニアの顔かも。

↓こんな顔してました。

( ゚Д゚)

最終ラウンドである3ラウンドがはじまり、一気に会場のボルテージはあがった。

やはりヘッドギア無しなら、KOの確率がグッと高くなるからだ。

優勢だったのは那須川天心だ。

右ボディから左ストレートが命中し、若干間を置いてから亀田興毅がフラついたのだ。

そこで那須川天心は一気に攻め込むかと思いきや……、

あきらかに遠慮が見られた。

攻め込むことに躊躇したのだ。

公式戦ではあり得ないだろう。

しかし、これはあくまでテレビの企画。

そんな思いが那須川天心の気持ちを躊躇させたのだと思う。

なにせ亀田興毅は先輩である。

企画は挑戦者亀田興毅が那須川天心を倒せるかどうか、という点にフォーカスされている。

そんな中、自分が亀田先輩を倒してしまってはマズイという思いもあったと思う。

それを察したか否かはわからないが、亀田興毅が男を見せる。

両手で「来い」とアピールしたのだ。

「オレは大丈夫」と。

そこから那須川天心は再度攻め込む。

しかし、亀田興毅も反撃に出る。

そして亀田興毅のパンチが那須川天心を捉える。

3ラウンド後半は、まさに白熱した試合となった。

本当は1ラウンドからこの白熱具合が欲しかったが、それはしょうがない。

両者のパンチの応酬が続き、そのまま3ラウンドは終了した。

これでこの試合は終了。1,000万円チャレンジは終了となった。

KOが見たかったが、やはりというかどちらも倒れずに終わった。

もう少し盛り上がると良かったが、それを察したか否かはさておき、先にヘッドギアをとった亀田興毅はエンターテイナーだと思う。

亀田興毅はこれが最後のリングと断言しており、最後だから親父にセコンドをしてほしい、という主旨のことを語っていた。

本心だろうが、そのあたりの盛り上げ方というか注目のさせ方もうまいと思う。

亀田興毅はこれから様々な場所で活躍するだろう。

ボクシング界だけでなく、テレビ界など、大いに暴れてほしいと思う。

パンダ
事業とかでも成功しそうな気がしますね。